母と息子の2人旅をオススメする理由5つを大公開
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今回は母と息子の2人旅のオススメを5つご紹介していきます。
え、20歳超えた息子が母親と2人旅?
そう思う方もいらっしゃると思いますが、今回はそんな普通ではないと思っている方々に響くものがあれば嬉しいです。
では早速本題に入っていきたいと思います。
思い出話ができる
日常から離れた2人だけの非日常の旅行は、終わってからも一生2人だけの思い出ができることは間違い無いです。
写真を撮ったり食べて笑って限られた時間を楽しみましょう。
若者の知恵や技術で写ルンですやカメラを駆使して旅行後に写真立てなどをプレゼントするのもいいかもしれませんね。
恥じらいなんて吹き飛ぶ
母親と2人で旅行することや、他人からマザコンと言われることや思われることに恐れていたり、そのような過去はありませんか?
その心配は一切必要ありません。マザコンでもありません。
その心配をしてくよくよしているのであればすぐさま旅行の予定を立てましょう。
批判する人は周囲からの目を恐れ批判している人たちの群れに入っているか、親子2人旅の良さを知らない方々が多いでしょう。
周囲の目を気に自分を守ろうなどとしているのであれば、マザコンとバカにするような人は放っておき、あなたのたった1人の母親を幸せにすることの方がよっぽど価値があり良いことです。
恥じらいなんて捨ててしまいましょう!
真剣な愛とは打算ではありません。与えるのみです。
by マザーテレサ
普段見せない一面を発見できる
普段は仕事に家事に追われ毎日大忙しの母親も多いと思います。
そんな中で、お気に入りの洋服で着飾ってる姿や普段あまり見ない意外な一面を見ることが出来るかもしれません。
時間に縛られずに、母親の学生時代や昔話を聞いたり普段は話さない真面目な話が出来るのは2人旅の醍醐味だと思います。
時には、買い物が一生終わらないかもしれません...
そんな時は優しく見守っておきましょう!
親孝行できる
部活や発表会がなくなり親に何かを見てもらう機会が減っている人が多いと思います。また、社会人になると学生時代とは違い自由な休みが減ります。
もっと2人で出かければよかった。とならないように早いうちから行動に移しましょう。
母親をエスコートしてゆっくり休んでもらい
ホテルや航空券などの予約を1人で行い成長した姿を見せれると喜んでくれるかもしれませんね。
親孝行と記載しましたが、親孝行という言葉を必ずしなきゃと重く捉える必要は必ずしもなく社会人になる前に2人の時間を大切にすることで親にとって嬉しいことだと思います。
母の背中は大きい
学生生活も終わり社会人目前になると、両親は50歳を超えた方が多いはず。
僕らが小さい頃に比べて体は衰え足取りもゆっくりになっています。
しかし旅に出る母の背中はとってもとっても大きくて芯があることに気付くでしょう。
今までたくさんお世話になってどんな時も味方でいてくれた事に対してさらに母親に対する感謝の気持ちが湧き上がるかもしれませんね。
旅を通して、普段言えない恥ずかしい気持ちも海外なら言えるかもしれません。
この機会に手紙を渡してみるのもいい機会だと思います。
そして旅行が終わった後に一言
「母さんもう一度旅に出よう」