【砂漠泊】インド・ジャイサルメールのキャメルサファリをオススメする理由5つ書き上げたぞ!!
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遡ること2018年8月
レーでの旅を終えてデリーに戻りました。
次に向かった町は黄金の町と呼ばれている町。
その町の名は「ジャイサルメール」
ジャイサルメールってどこやねん!?って思う方も多いと思います。
ここです。インドの西の隅の方にあります。
地図の少し右上に動かした場所にある首都のニューデリーから電車で16〜19時間かかります。
ジャイサルメールの観光で有名なのが拠点地まで車かバスで行って、そこから動物に乗って移動しそのまま砂漠で1泊するキャメルサファリ!
今回黄金の町ジャイサルメールで出会った3人の仲間たちとツアーに参加しました。
先に感想を言うと、とても楽しかったです!!
そこで僕がキャメルサファリをオススメする理由はこれだ!
目次(押すと飛べます)
- 1.背中にコブが2つある生き物に乗れる
- 2.砂漠で少年時代に戻れる
- 3.砂漠で食べるディナーが格別に美味しい
- 4.砂漠の空は満点の星空が見えるらしい
- 5.若者と自称おばさんの間に友情が芽生える
- 6.まとめ
1.背中にコブが2つある生き物に乗れる
背中にコブがある動物に乗ることができます!
そうラクダです!!!
ラクダって結構大きいんですよ。
なんとこのラクダ達は僕たちを乗せるときにしゃがんで紳士ぶり発揮してくれます!(指示されてるだけ)
夜自分たちが寝る布団などをクッションかわりにして乗るので、えええ(汚い)!と思うかもしれませんがここはインド。そんなこともあります。。
座り心地は痛いとか余裕とか、様々な意見があるので是非乗って体感してみてください!
ラクダって
遠くから見たらめちゃくちゃ華奢でイケメンでモテるのに
近くで口開けるとブサイクすぎてモテないやつ
舐められたら感染症とかありそうなんで顔近づけて写真撮るときは気をつけて下さい!!
2.砂漠で少年時代に戻れる
砂漠に着くと特にこれといった遊びはないので、とにかく自由に思うがままにめちゃくちゃ遊んでました!!
みんなで組体操したり
サザエさん?したり
可愛く撮ってみたり
ジャンプしたり
ビールで乾杯したり
中学からの友達だった2人の可愛いナイスツーショット撮ったり
雰囲気出したがりのやついたり
とにかくずっと飛ぶやついたり
とにかくフン転がすやつもいた
砂漠めちゃ楽しいです!!!
オススメです!砂が柔らかいので是非裸足になって走り回って下さい!
地球の大地を感じられます(10倍盛り)
3.砂漠で食べるディナーが格別に美味しい
夜ごはんの場所はもちろん砂漠です!!!
食料はラクダとツアーの人が運んできてくれます。
こんな感じで調理始まります。
メニューはできてからのお楽しみ!!
いい感じ!!
その間僕らは砂漠で遊んでます!
めちゃかっこいい。
そんなことしてる間に夜になり、いい匂いがプンプン!!
いただきまーーす!!
電気がないので火を囲んで晩御飯でした。
このシチュエーションで乾杯のビールは、たまらなく最高でした!!
ナンと米とじゃがいもとなんかを混ぜ合わせたやつとか、でも味は美味しかったです。
おかわりどんどん注がれるので、もういらないと思ったらI'm fullと言いましょう。
インド人の優しさなのか適当さなのか両方だろうけどめちゃくちゃ注がれます。。
砂漠でご飯ていうのは、一生にあるかないかと思うくらいレアなので是非試してみてください!(風が吹くと泣きたくなる)
4.砂漠の空は満点の星空が見えるらしい
砂漠といえば満点の星が有名ですよね!
都会の騒音か消えてあたりが暗闇に包まれてまるでプラネタリウムの中にいるような心地になります。
(夜はこんな感じで寝てました。)
都会と比べて空を遮る光がなく180度星空に包まれるはずでした。そう、見えるはずだったんです。僕だけ過ちを犯してしまったんです。
それは「コンタクトを外してしまった。」
これが命取りとなり、友達が夜中に
「ねー見て!!星がすごい綺麗だよ」って
起こしてくれたのに僕の視界はぼやけてただの空にしか見えませんでした泣
砂漠に行った際に眼鏡がなかったり度数弱めていたら
絶対コンタクトを外してはいけない!
外して見えなかったときは泣くほど後悔します。
5.若者と自称おばさんの間に友情が芽生える
僕たちの写真を見て気付きましたか?
「全員のTシャツが白」
ということに!!みんな写真映えを狙ったら偶然みんな白を着ていました笑
そして見事な組体操+aおばはん。
僕ら年でいうと上と下が6つ離れてたんですけど(だから自称おばさんって言ってる)知り合って2日くらいなのにもう仲良い友達でした!
夜な夜な話したり全力で走ったりジャンプしたり、「仕事辞めて旅にきてよかったーーー」と砂漠に向かって叫んでも聞き取ってくれる砂漠の懐の深さは計り知れません(知らんけど)
旅の良さってこういうところもあると思います。
ほら!若者にパワーをもらっておばさんたちも裸足で走る走る!!(絶対怒られる)
6.まとめ
僕らのキャメルサファリプランは昼からスタートして1泊して朝起きて朝食を食べてベースキャンプに戻る流れでした。プランは他にもあって2泊3日だったりオプションも沢山つけられるので楽しみ方は多様です!友達と行っても恋人と行っても現地で会った旅人同士で行っても楽しめると思います。
安く済ませたい方はクーリー村というキャメルサファリのベースキャンプがある町までバスで行くのがオススメです。
それ以外の方はジャイサルメールのホテルやツアー会社で予約して車でベースキャンプに向かいます。
キャメルサファリおすすめです!!
機会があれば是非行って見てください!