海外で友達作るならこれは禁句!会話での落とし穴はここにある!その答えと解決策!!
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こんにちは!
旅の醍醐味は現地での出会いと交流という人も多いかと思います。
旅先の宿で相手が話しかけてくれたがあまり理解できなかった時に、ついこんなこと言ってしまうことはありませんか?
Hi. What ◯◯◯.......?(やぁ、○○○....?)
I can't speak English(私は英語話せない)
Ok. No problem (わかった。問題ないよ)
言ったことがあるかもしれないこの会話内容..
彼らは問題ないよと言ってくれますが本当はめちゃくちゃ問題ありなんです!!!
今回はその理由と解決策について解説していきます。
目次
はじめに
I can't speak Englishってコミュニケーションを終了させる死語って知ってましたか?
なにそれ!聞いたことがないよ。
最悪の場合相手側から一生話しかけてもらえなくなる可能性があります。
旅先での交流が俺にとっての醍醐味なのに..
どうすればいいんだ..
では、そうならないために解説していきましょう!
原因
”死語の理由”
それは、相手からの話しかけに対し、自分から強制的にシャットダウンしているからです。
一旦、立場を置き換えて考えてみましょう。
あなたが日本語で話かけたら、流暢な日本語で「私は日本語話せない」と言われたら
困惑と同時に日本語話せてるじゃないかと思いますよね。
もう、気付いた方もいらっしゃるかもしれませんが
あなたがいうI can't speak English はもう話せてるんです!
日本人の大半は「ごめんなさい上手く英語話せないんです。」のような申し訳ない気持ちの方が多いと思います。
しかし、残念なことに日本語を話せる海外の人にどういう印象で受け取れるか聞いてみたところ、人によっては「お前と話したくない」「会話を否定された気分だ」と受け取られてしまうこともあります。
そうなると気づかないうちに友達を作るチャンスを逃してしまうこともあります。
(Can'tって日本人が思っている以上に否定の強みが大きいみたいです。)
そんな´д` ;
せっかくの機会を逃したくないよ!!!
そうですよね。
そこで、これを読んでいるあなただけに
そこでいくつかの具体例をあげていきましょう。
解決策
パターン1
Hi. What ◯◯◯.......?(やぁ、○○○....?)
Sorry.
I can't understand. but I just studying English .
So please tell me .
(すまん、今勉強中だから教えて欲しい)
Yeah!!! Sure(そういうことね、任せて)
これだと相手もわかりやすい簡単な言葉選びをしてくれることがあります。
パターン2
Hi. What ◯◯◯.......?(やぁ、○○○....?)
Sorry.
I can't speak English fluently.
(すまん、英語わかるけど流暢には話せないよ)
Yeah!!! Sure(そういうことね、任せて)
これは英語圏ではない方が使ってた言葉ですが
会話に否定的ではなく話そうとしてる姿勢が伺えますよね。
ポイント
宿では異国の人や同じ部屋、宿の人とコミュニケーションを取るのが好きな方が多数います。なので、大切なのは会話をしたいという意思表現です。
注意点
ここでやってはいけないのは、理解していないのに理解してるフリです。
これが見落としがちな大きな落とし穴です。
日本人の英語を話せるという基準のハードルが高すぎることが原因にもなりますが、理解したフリが事件やトラブルのキッカケになる可能性があるという事を肝に命じておいておきましょう。
そうすれば理解できたフリをしようとは思いませんよね。
相手も適当な事でない限り何回も説明してくれるので
その時は笑われても必ず理解できるまで聞きましょう!
理解したフリって怖いな。
次は理解できるまで聞くぞ!!
まとめ
今回話しかけてくれなくなるという内容でしたが
もちろんすべての人が嫌うわけではないですし、優しく接してくださる方も大勢いらっしゃいます。
しかし、高いプライドが原因でこのような流れになってしまう日本人の方がいるのは確かなことです。
会話で大切なのは思いを伝えようとする姿勢です。
なのでビジネスで使う場面でないのなら
ジャパニーズイングリッシュと言われようが落ち込む必要はありません。
堂々、サムライイングリッシュで良いんです。
世界を代表する起業家の方全員が流暢ではありません。
しかし彼らには伝えようとする熱意があります。
必死に伝えようとしてる時は、人は皆必ず真剣に聞いてくれます。
町中で海外の方に、「行きたい!あれ!新宿!!」
と言われても理解できますよね。
それと一緒で私たちも相手も完璧な英文法は求めていません。
1番大切なのは会話を共有し楽しむ事です。
それがお互いのためになり、旅のページを彩ることに繋がると思います。