【速報】駒澤大学の休学費用が減額しました!
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こんにちは!!!
先日Twitterでお伝えしましたが
駒澤大学の休学費用が減額決定です!!!
【速報】【ご報告】
— のぼり まさき (@nobonobo999) 2018年12月4日
駒澤大学
"休学費減額決定"
やったああああああああ
詳細あとでまとめます。#駒澤大学 #駒大 #休学 pic.twitter.com/jbSGN9TUG2
知ったばかりの時だったので顔がずっと笑ってます
本当に嬉しいです!!!
休学費内容
今回、変更された休学費用の内容がこちらになります。⬇︎⬇⬇︎︎
❝各位
通年休学に関する費用(在籍料)の減額について
学生の海外研修や傷病による長期療養など個のニーズとそれに伴う経済的負担の軽 減を目的として、2019 年度から通年休学の在籍料を 105,000 円(教育後援会費 前期分 5,000 円含む)に変更いたします。
この通年休学の在籍料減額適用について は、次の3つの手続が必要となります。
1前期授業開始日の前日(2019 年度は 4 月 10 日)までに教務部窓口へ通年休学願を提出⇒休学願には保証人の署名・捺印が必要となります。2財務部窓口で通年休学減額者用振込用紙を受領
3通年休学減額者用振込用紙で学費等納入期限(2019 年度は 4 月 22 日)までに在籍料 105,000 円を納入⇒納入期限を過ぎた場合は無効となります。
これらの手続を各期日までに行わない場合、減額適用外となり従来の在籍料(学費等前期分)を納入することになりますので注意してください。
なお、通年休学に関する相談窓口は教務部11番(大学院生は各担当窓口)、在籍料 に関する相談窓口は財務部となりますので、詳細は各部で確認してください。
※法科大学院生は 4 月 4 日までに通年休学願を提出してください。また法科大学院の 9 月入学 者は、在籍料減額の適用外となります。
2018 年 12 月3日 財務部❞
結果
休学費用
駒澤大学の通年の休学費は一律して
105,000円(教育後援会費 前期分 5,000 円含む)になりました。
元々学部によって休学費が異なるのですが、僕が所属する経済学部は
48万円→10万円
なんと、38万円減額されました!!!
(学費が高い他学部ではもっと大幅な減額になりました)
ほんとに凄い!!!!
大学の休学費平均以下まで下がりました。
報告
2018年6月にchang.orgをTwitterやブログで通して休学活動減額活動を行いました。
正直、2人の力では到底無理でした。同じ大学で一緒に活動したかけるを始め多くの方に支えられてきました。
開始からわずか1ヶ月足らずで500名以上の賛同を頂き大学教授のアカウントからもお気に入りなどがあり、学校内部にももしかしたら噂が流れているかもしれない。伝われ!!と思っていました。
12月になり、嘆願書もこれから書こうとしてたタイミングで減額が発表され、僕らは結局「賛同活動しかしてない」だからこの賛同活動が大学へどう伝わっていたのか。
もしかしたら全く影響をもたらしてないのかもしれない。真相はどうかわからない。だから僕らは胸を張っていいのかよくわからないと思っていました。
でも、大学の人や友達に「おめでとう」や「ありがとう」と言われ、あぁ僕らは間違ってなかった。あのとき一歩踏み出してやって良かったと今なら胸を張って言えます。
さらに
応援して下さり働きかけていた先生に報告すると、胸が熱くなるほど嬉しい返事がきました。
先生)貴君たちの活動が大いに力になって実現を早めたことは間違いありません。
本当に良く頑張りましたね。
おめでとう!!
これを見た途端に頬が緩みました。
そう。僕らの活動は成功したんだ!!!
学校に想いが伝わった。そう確信できました。
僕らは駒澤大学を変えたんだ。
お礼
登 将紀
僕はこの活動を通して大切な事を得られました。
それは、「たとえ相手(大学)が大きな壁としても、おかしいと思ったり納得いかないことがあれば、それに怯まず拳を掲げ大きな声を上げて立ち上がることがどんなに大切なこと」なのかを。
そして、とても貴重な経験を得ることができました。そして同じ大学や友達に限らず、全国のたくさんの方に応援して頂きここまで来ることができました。
本当にありがとうございました!
志村かける
たくさんの賛同ありがとうございました!
僕の周りには休学している友達が多く羨むことがよくありました。実際問題休学費が高いと休学したくてもできないという状況が何よりも悔しく、行動に移した結果が今回の減額だと思っています。
休学費が高い大学はまだまだ沢山ありますが、本当にしたかったら諦めずに行動に移してみてください!!
最後になりますが
休学費減額活動にあたり、賛同して下さった方、拡散して下さった方、応援して下さった全ての方々にこの場を借りて、心から感謝の意を込めお礼の言葉を申し上げます。
ありがとうございました!!!
この減額が駒澤大学生徒にとって何かの一歩の"キッカケ"になれば良いなと思います。