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【スリランカに行く人必見】スリランカの全部を詰め込んだぞ!


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 そうだ、スリランカの基礎情報を知っている限り載せちゃおう。

 

スリランカの情報は他のアジア圏と比べるとあまりネットになく僕自身も困ったりなんの情報もないまま行った場所もありました。破天荒なスリランカ旅を終え僕自身が体験したスリランカの魅力をたくさん書いていきます。

もしスリランカ行く時に、参考にしてくれたら嬉しいなって気持ちで書いていきます。

 

目次(クリックすると飛べます)

 

1.スリランカ民主社会主義共和国

f:id:masakiti39_com:20180614195803j:image

出典:http://ux.nu/fs4WAより引用

 

 2.スリランカってどこにあるの?

・場所はインドの下にある島国
・国の面積は北海道と同等
・言語→シンハラ語、タミル語、英語(英語は通じない時もある)
・宗教の割合
    仏教=7割
    イスラム教=1割
    ヒンドゥー教=1~2割
     その他=1割未満
・温度→雨季乾季があるが都市によって海抜0〜2000mの高低差があるため標高が高い都市に行く場合は要注意(朝晩はかなり寒い)
 ・時差̠ー3時間30分
・物価→基本的に安い  (ビール500m100円〜、ご飯1回200〜1,000円、宿1泊500~1,500円)
・通貨→スリランカルピー(100スリランカルピー→約70円)
・ビザ必要

 

 

3.ご飯

日本食がとても美味しいのが悪いのだが、スリランカのご飯をとても楽しみにすると落ち込むからしない方がいいかもしれない笑。
・味は全体的に淡泊で味は普通にいける全然まずくはない。しかし量が多いのでとてもお腹が一杯になる(チャーハンが1杯2合ぐらい)
・カレーのスパイシーが豊富。味は美味しい!
・インドの下の影響か辛いのはとことん辛い(ノースパイシーといえば問題ない)
・屋台で数種類の揚げパンがたくさんあって安くおやつ代わりに食べられる。
・ヨーグルトと飲むヨーグルトは絶品(ヌワラエリア産が一番美味しい)
スリランカに来たら忘れてはいけないのは紅茶は絶対に飲んだ方がいい。 
→スリランカにあるウバ茶は世界三大紅茶とも呼ばれていて芳しい香りが楽しめる。
→スリランカ内1位のヌワラエリアではセイロンティーが有名でとても美味しく世界一とも呼ばれている絶品紅茶がある。

masakiti9.hatenablog.com

 

4.Wi-Fi環境

スリランカは他の東南アジア(タイやカンボジア、ラオスなど)に比べてWi-Fiを使える場所がかなり少ない。
空港に着いてからでいいじゃん。と思う人もいると思うがスリランカの空港はWi-Fi環境が良くないというか殆ど繋がらない。なので事前に情報をメモしたりEvernoteにまとめておくのが得策。また、町中だとホテルなどが無料で使える場合があるからチェックしとくと良いかもしれない。
ゲストハウスのWi-Fiも都市によってはよく停電が起きる笑(僕も何回もあった)
なので!情報持ってないと不安な人は、スリランカについて調べたいことがあったら調べられるうちにドバッと調べるのが良い!
あとは地図なしあても無しに自由にブラブラ楽しむのも良いと思う!

 

5.交通機関

スリランカの移動手段は主に3つある

・鉄道
・バス
・トゥクトゥク

 

1.鉄道

席は1〜3等席があり、1等から3等にかけて安くなる。昼間は特に混んでいて座れないこともしばしばある。
1等席は列車の最後尾にあり欧州人がほとんどを占めている。2等席は2列シートが向き合っている。3等席は直角のシート座席、現地人が占めているが町の音楽部的な若者が太鼓を叩いて歌ってるのでワイワイ盛り上がる。
基本始発列車以外の駅は30〜1時間の遅延は当たり前だからのんびりと待とう。 

実は!!これを読んでる人だけ知れる特情報

→→→→→コロンボからエッラへ行く電車は「世界最高級の車窓」と呼び名が高いほど高山地帯に広がった茶畑と美しい自然を堪能できる。

 

2.バス

町のあちこちを通っているバス。
ローカルバスから少し良いバスもある。
値段は安いが、とにかく揺れるわ揺れる。ジェットコースターみたい笑
都市部ではクラクションが鳴り止まない日本では絶対に味わえないスリルある乗車を楽しんでください!

 

3.トゥクトゥク

アジアでの移動手段の醍醐味と言われてるだけあってスリランカにもあります!
値段は観光地価格でぼったくりもありますが、観光の1つとしている体験しておくのも良いと思います。なにより髪がぶっ飛ぶくらいのスピードは最高!

 

 

6.観光地

スリランカの面積は北海道ぐらいなので10〜14日間あればお目当ての観光地は余裕を持っていけると思う!
ここに行かない理由はない天空の城ラピュタとも呼ばれている

世界遺産「シーギリヤロック

masakiti9.hatenablog.com

 

1.ゴール
町全体が世界遺産に登録されている美しい海の町ゴール

 

2.エッラ

ヨーロッパでは大人気だが日本では有名ではない標高1000mの大自然の町エッラ

masakiti9.hatenablog.com

 3.ヌワラエリア

標高2000m、スリランカ1の紅茶生産の町ヌワラエリア

 

他にも見所はたくさんあるかもしれないが、ゴール以外は僕が直接行ってオススメしたいと思った町だ!
景色を見ながらのんびり電車移動もあり、ガタガタ揺れながらも早く着くバスで時間短縮。移動方法によって楽しみ方も様々だ。

 

 

7.雑学、まとめ

スリランカの首都は「コロンボ」と思われがちだが、実は違う。
コロンボから10キロほど離れている都市

 スリジャヤワルダナプラコッテ」

いや、長すぎる!!!!!
覚えるのが大変だ笑

そんなスリランカ10日間で感じたことは、移動の時間に垣間見える現地の人の生活はゆったり流れていて穏やかな国だ。自然に囲まれ美しいインド洋に接し朝から夜まで紅茶を飲みとてもフレンドリーな国でした。
スリランカおすすめです!!!

 

アーユーボーワン(ありがとう/シンハラ語)